リアゲート(バックドア)への凹みは
意外とダメージの大きいものが多いです。
どこまで直すのか・・・から
費用、修理日程などもありますので
ご自分に合った修理方法の選択を
じっくり考えられてくださいね。
ドアの縁の折れなどのケースとは違い
一番下の縁全体も
強く押されてしまっていますので、
デントリペアでの完全修復は
難しいケースとなります。
今後のカーライフも含め
鈑金修理の場合などの説明もさせて頂き
じっくり修理方法をお伝えします。
オーナー様が一番気にされていた
プレスラインから縁付近までは
デントリペアで全く問題なく
リペアが可能な部分です。
ただ、縁が押された時の影響で
どうしても出し切れない部分が残ります。
お客様にも仕上がりについては
詳しく説明させて頂いておりましたので、
喜んで頂けました。
完全修復が難しいケースでは
しっかりと仕上がりのイメージを
オーナー様にお伝えする事が
大切と考えております。
もちろんキレイに直るに
越した事はありませんが
修理に掛かる費用や、
(今回の場合、鈑金見積りの半額以下)
どこまで直れば納得できるのかに依り
デントリペアも十分
お力になれるケースかと思います。
遠方よりのご来店ありがとうございます。
これからも素敵なカーライフを
お送りくださいね!
あなたの街のデント屋さん
smile !