トヨタの優等生、プリウス。
ボディカラーの種類を見てみると
意外とプリウスにもこんな色あったんだ!
なんてカラーが存在。
そして、こんなオプションも!?
皆さんも、そういえば見た事あるなぁ~
なんて思うんじゃないかな。
トヨタ・プリウス
リアドアの凹みをデントリペア
いつもご相談いただいております
リピーター様からのご依頼です・・・
と言っても、ご来店いただくと
いつもクルマの話からになってしまい
画像もクルマのみです!(笑)
ちょっと写真で分かりにくいですねー
実際はもう少しブルーっぽいです。
アクアブルーメタリック!
私、最初にこの色を見た時は
メタリックではないと思っていました。
以前にもこの色のプリウスは入庫があり
その時にメタリックなんだぁ~
と知りました。
そんなカラーを上手く利用したアレンジ!
分かります?
通常はブラックアウトされた
リアスポとウインドーなんですが、
リアスポのボディ同色化!
なんだかスポイラーが
宙に浮いてる様に見えませんか?
言われて気づく普通と違うところ。
そんなカスタマイズは楽しいですね~
そしてウインドーのブルースモーク化!!
なんか急にライトな感じの雰囲気~
アメリカンなプリウスですね!
そして・・・
ルノー・キャプチャー
フロントドアの凹みをデントリペア
オランジュアタカマメタリック
輸入車はよく現地の日差しで見える色が
本当のその車のカラー
なんて言われてますよね。
ネーミングにも現地の地名が使われたり。
このオレンジも本国で見ると
どんな感じなんでしょうかね~
左フロントドアに酷い凹みです。
凹みの前方(左)にクッキリとした
ラインが見えるでしょうか?
これ、典型的なドアパンチによる凹み。
こんな凹みを発見したら
ガックリですよねー
丁度ふっくらとした部位なので
修復には問題ありません。
もちろん先程のラインを消すのには
意外と時間もそれなりに掛かりますが。
僅かなこすり傷のみ残して
完全復活出来ましたよ~
近くで見ると角度によっては
こすり傷も見えますが
磨きで何とかなるレベルですね!
ちょっと離れて見ると
通常生活では気になりませんね!
キャプチャーも今年に入り新型が発売。
外装の雰囲気はかなり継承されています。
本国では一番人気のSUVですから
是非ニッサンのチャンネルでも
取り扱いしてほしいものです。
そして・・・
トヨタ・プリウス
フロントドアの凹みをデントリペア
山梨県より
サーモテクトライムグリーン!
他の車種でも
同じカラーの設定がありますから
皆さんも街で見かけた記憶ありますよね?
こちらも先ほどと同じドアパンチ痕です。
輸入車に比べパネルの厚みも薄い国産車、
当たったライン出しの処理も
更に高度な作業となります。
写真で見ると一瞬ですが
1時間半程の作業だったでしょうか。
それでもふっくらとした部位なので
出しやすい方ではあります。
ドアの凹みは下部までありました。
こちらは当たった反動で周辺が
盛り上がっていますので
表から叩く叩くの微調整作業です。
徐々に元のパネル形状へ戻っていくと
叩く音や感触も変わっていくんです。
五感を使っての修復ですね~
凹みの範囲も広いので
修復に掛かる費用も大きくなりますが
塗装を一切しないデントリペア。
ここまで仕上げられれば
クルマの価値が下がる事はありません。
お車の査定時にその金額も
取り戻せる可能性もありますね!
さて、このサーモテクトライムグリーン
という塗装なんですが、
遮熱機能を持つ画期的なボディカラー
なんだと後日知りました!
教えてくれたのは一件目の
アクアブルーメタリックの
プリウスオーナー様でーす!
太陽光の赤外線を反射するため
色あせがしづらく遮熱機能と相まって
夏場のエアコンの効率がアップ!
なんだそうですよ~
そんな機能が実感できる夏が
まだまだ続いてほしいものです。
夏好きの私としては
残暑に期待してるんですよね~
大好きな夏、
まだまだ行かないでーー!!(笑)
あなたの街のデント屋さん EGG BASE
smile !