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リアゲート(バックドア)への凹みは
意外とダメージの大きいものが多いです。
どこまで直すのか・・・から
費用、修理日程などもありますので
ご自分に合った修理方法の選択を
じっくり考えられてくださいね。

ニッサン・セレナ
リアゲートのデントリペア
富士宮市より
2016-02-13-01

ゆるいプレスラインから下側にかけて、
広範囲にダメージが。
2016-02-13-02

ドアの縁の折れなどのケースとは違い
一番下の縁全体も
強く押されてしまっていますので、
デントリペアでの完全修復は
難しいケースとなります。
2016-02-13-03

今後のカーライフも含め
鈑金修理の場合などの説明もさせて頂き
じっくり修理方法をお伝えします。

オーナー様が一番気にされていた
プレスラインから縁付近までは
デントリペアで全く問題なく
リペアが可能な部分です。
2016-02-13-06
ただ、縁が押された時の影響で
どうしても出し切れない部分が残ります。

お客様にも仕上がりについては
詳しく説明させて頂いておりましたので、
喜んで頂けました。

完全修復が難しいケースでは
しっかりと仕上がりのイメージを
オーナー様にお伝えする事が
大切と考えております。

もちろんキレイに直るに
越した事はありませんが
修理に掛かる費用や、
(今回の場合、鈑金見積りの半額以下)
どこまで直れば納得できるのかに依り
デントリペアも十分
お力になれるケースかと思います。

遠方よりのご来店ありがとうございます。
これからも素敵なカーライフを
お送りくださいね!

あなたの街のデント屋さん
smile !


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