秋は色々と創造したり、
何か作ったりしたくなりますよね~
私も自分でやるのが好きなので
色々と想像中です!(笑)
さて、今回のリペアなんですが、
オーナー様がご自分で
市販のリペアキットを使って
リペアされてしまったものです。
先ず、この様なケースでは
次の3通りの仕上がりが考えられます。
1、修理液がほとんど入っておらず
ほぼ通常の仕上がりが得られる。
2、修理液がヒビ内部に入っているが
補修リペア何とか強度は保てる。
しかし、キレイな仕上がりが難しい。
3、修理液がヒビ内部に多く入ってしまい
補修リペアしても強度が保てない。
と言う感じです。
1 のケースはとても少なく
ほとんどが 2 か 3 となってしまいます。
勿論ですが、3 のケースでは補修リペアは
お勧めしておりません。
今回は 2 のケースで、
補修リペアする事によって
何とか強度が保てると判断致しました。
通常のリペアよりも更に施工中に
ヒビが伸びるリスクも高くなります。
そして、今回のケースでは
仕上がりのキレイさよりも
ヒビの伸張を止める事が最優先です。
何とかリペア出来て良かったですが、
手遅れになってしまったら
大きな出費となってしまいます。
是非、専門店のプロにお任せくださいね。
オーナー様、ご来店ありがとうございます。
そして、ブログへの掲載を了解して頂き
感謝致します。
素敵なカーライフお送りください。
smile !